あいうえお料理 【し】
今回の食材は、【し】がつく【しらす】!
作る料理は…【しらすのおにぎり】!!
しらすって、そのまま食べるとチクチクして「( ・ὢ・ ) ムムッ」となるけど、ご飯と混ぜると途端に「永遠に食べてられるぜ!!ヽ(゚∀。)ノヒャッハー!!」ってなるから不思議ですよね。
材料は、
・しらす、ワカメ、ごはん
調味料は、
・塩
お米を炊いている間に乾燥ワカメを戻しておく。
ごはんにワカメとしらすを混ぜる時、塩も一緒に混ぜておく。
ちまっと握って…完成!
うずらの味玉で、画面を賑やかし!!(笑)
では、(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
ぼぼぼボクは、おおおおにぎりが好きなんだな。と思わず言いたくなるくらい美味しかった。おにぎり、偉大。
次回への反省点は、「もっと米を炊いておく」しか思いつかないので、星五つ。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!
読了記録 その32
『だいじな本のみつけ方』
(大崎梢 / 光文社文庫 / 480円 / 2017年4月20日発行)
⭐️⭐️⭐️
中学生時代に本屋さんや図書館でドキドキワクワクした気持ちを思い出させられる本。
良く言えば読みやすく、悪く言えば先が読める文章だったが、最後の解説を読んで納得。もどとは「朝日中学ウイークリー」に連載されていたらしい。
大人向けだと思うと物足りないが、中学生(それも本好きな中学生)にはぴったりだと思う。
ほんの少し謎解き要素もあってワクワクするし、後半の「だいじな未来のみつけ方」では本を通して様々な人と交流していく場面が瑞々しく心にしみた。
絵本の名前がたくさん出てきて、「世代を超えても読み継がれているんだな」と嬉しくなった。
中学生でなくとも本好きな人は一度読んでみても損はないと思う、可愛らしい本だった。
えいがかんそう 【ターシャ・テューダー 静かな水の物語】
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
アメリカの絵本作家ターシャ・テューダーの花に囲まれた美しい人生を見せてもらう映画。
絵本も本人も知らなかったのだが、ターシャが作り上げた庭や描く絵、そして彼女自身もとても素敵で、一気に虜になってしまった。
90歳を超えてもなお自分の手と足で庭を手入れする姿がとても美しく感じたのはきっと、何一つ無理をしていないからだと思う。
嫌々するのではなく、自分の好きなことを自分の出来る範囲で好きなようにやり、自分で出来ないことは素直に人の力を借りて感謝する。その姿が、美しく見えた。
中盤から出てくる孫の嫁エイミーが、ターシャと共に過ごすうちにどんどん素敵な雰囲気が増していくように感じていたのだが、エンディングでその集大成を見られて思わず涙が溢れた。
ターシャが生きてきた歴史を途切れさせることなく繋いく姿が新たな物語の始まりのようで嬉しかった。
いつも通り記憶が曖昧だが、エイミーがターシャについて語った言葉も覚えておきたい。
「人生は選択の繰り返し。ターシャはそのひとつひとつの選択肢と真剣に向き合ってきた。だから今の彼女の人生は素晴らしいの」
読了記録 その31
『人生は引き算で豊かになる』
(有馬頼底 / 文響社 / 1,280円 / 2017年4月4日発行)
⭐️⭐️⭐️⭐️
ありのままの自分とありのままの人生を歩んでいけばいいよ、と教えてくれる本。
ひとは生きるに従い色々なことに拘り、とらわれてしまい、様々なことに悩むようになる。
だが、ひとは本来なにも持たずに生まれ、なにも持たずに死んでいく。ただ、生きているだけで尊い存在。
拘りなど不要なものを持つことでそれを忘れてしまい苦しんでいるのだから、それら全てを手放してしまいましょう、と説いてくる本。
禅語の説明もわかりやすくて読みやすかった。
【覚えておきたい言葉】
・放下着
・百花為誰開
・和敬静寂
・頭上漫々 却下漫々
・本来無一物 無一物中無尽蔵
あいうえお料理 【さ】
今回の食材は、【さ】がつく【鯖】!
作る料理は…【鯖の味噌煮】!!
意外性がなくてイイネ!!
材料は、
・鯖、しょうが
調味料は、
・味噌、醤油、砂糖、みりん、だしの素
我が家に、料理酒は、ない。
鯖には、根性で柔らかくなってもらう。
いい感じに煮込んで、冷ましがてら味を染み込ませたら、完成!
では、(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
普通に美味しい。さすが定番メニュー。
惜しむらくは、盛りつけ時に千切りしょうがをのせ忘れたことだな。
身が締まり過ぎてたので、次回は料理酒をちゃんと買ってくるか、火加減をなんかうまいこと調整したい。星四つ。
⭐️⭐️⭐️⭐️
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!
あいうえお料理 【こ】
今回の食材は、【こ】がつく【小松菜】!
作る料理は…【小松菜と鮭のホイル焼き】!!
ホイル焼きなんていう手間のかかる料理はしたことないけど、まあ、なんとかなるなる。
材料は、
・小松菜、 鮭、じゃがいも、玉ねぎ、エリンギ、ねぎ
調味料は、
・味噌、みりん、砂糖
フライパンの大きさに余裕があったので、急遽もう1尾(残りの鮭)を追加。
ねぎは火を通すか?やめとくか?と微妙に迷って、結局あとのせにすることに。
ホイルで包んで、蓋をして(空焚きが怖いので、念のため水を少し入れておく)、やばい雰囲気がする手前まで火にかける。
ドキドキしながら、オープン!!(*`∀´*)/!!
見た目が酷い!!(笑)
ねぎをのせて…完成!!
では、(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
くたくたの小松菜とシャキシャキのねぎがいい対比に!!味噌の味もしっかり染みていて美味しい!!
そんなに手間も掛からなかったので、星五つ。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ちなみに次の日、お湯で薄めてはんぺんを入れてスープにしました。これまたいい旨みが凝縮されていて、美味しかった!アレンジがしやすいのは有難いね!!
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!
あいうえお料理 【け】
今回の食材は、【け】がつく【鶏卵】!
…いやいやいや、ずるくない!!
【け】はね、【けいらん】しかない!!
いや、【ケール】とかあるけど、青汁くらいでしか使わないって!!
【毛ガニ】とか買えないって!!
【ケンサキイカ】とか時期はいつ?!
てことで、
作る料理は…【鶏卵とポテサラのサンドウィッチ】!!
材料は、
・鶏卵、じゃがいも、キャベツ、パン
調味料は、
・バター、にんにく酢、塩、こしょう
我が家にマヨネーズはないので、たまごを半熟に茹でて、バターと酢と塩と一緒にぐちゃぐちゃに混ぜてマヨネーズっぽくする。
茹でたじゃがいもを潰しながら混ぜれば、マヨネーズなしでも案外なんとかなる。
食べる時にボロボロなるのが嫌なので、キャベツも混ぜてしまう。絡ませる。
パンに具をパンッパンに挟んだら、完成!!
(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
空腹過ぎてじゃがいもの茹で時間を短くしてしまい、ちょっぴり固め。途中で潰すのが面倒くさくなって粒が大きめ。
次回は、やわやわになるまで茹でよう。
ふわっふわのパンとうまく馴染んで美味しかったけど、トースト(トースターはないのでフライパンで焼く力技)したらもっと美味しくなるな。星四つ。
⭐️⭐️⭐️⭐️
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!