【ミニマル一歩】4 - 無理をやめる
昨日はブログをサボった。
典型的な三日坊主だ。
言い訳をすると、ここ最近の土曜の疲れ具合がヤバイ。起き上がろうとしても起き上がれず、ウトウトと夢現を行ったりきたり。
掃除もしなきゃ、選択もしなきゃ、お金の精算もしなきゃ……と、たくさんの「やらなきゃ」に押し潰されそうになりながらも起き上がることが出来ずにいた。
だから昨日は、『無理をやめる』ことにした。
完璧主義の「やらなきゃ」は、大抵「やらなくてもいい」ことだ。それを、やらなきゃ許せないのはただ一人、自分だけだ。
ミニマリズムで重要なのは、『それが本当に必要なのか』を見極めること。
見極められないなら、『一旦手放してみる』。そこで気づけることがある。
本当に絶対にやらなきゃいけないこともあるし、やらなくて大変なことになることもある。そこの見極めは簡単ではないかもしれない。
でも、少しずつでもいいから『やらなくていいことはやらない』を貫けるようになろう。
少なくとも『無理してやっていること』は案外『やらなくてもどうにかなること』の場合が多いはずだから。
以上、昨日の分でした。