あるきづき

これまで歩いてきた人生と、これから歩いていく人生で気づいたことを綴っていくブログ 〜ご飯と本と、時々、映画〜

読了記録 その28

『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』
(高橋政史 / かんき出版 / 1,400円 / 2014年5月22日発行)

『図解  頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』
(高橋政史 / かんき出版 / 1,400円 / 2014年11月4日発行)

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⭐️⭐️⭐️⭐️

思考をロジカルに整理しながらアウトプットしていくためのテクニックを教えてくれる本。

 

この本、人気長いな?とふと気になり購入。

どちらか片方だけでも理解・実践できるが、両方読むと更に理解が深まる。文章での説明でなんとなく分かっていた箇所も、具体的な例をカラー写真で確認できるので、自分が使っている時のイメージが湧きやすい。

 

実のところ、凄いのは方眼ノートそのものではなくて「3分割法」などのノートの書き方が重要ではあるが、それらを実行する過程で生じる煩わしさも方眼ノートでなら軽減されるため、やはり「方眼ノート」が一番の重要ポイントなのだろう。

 

方眼は好きでよく使っているので、これらのテクニックを取り入れ、パワーアップさせていくつもりだ。