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あるきづき

これまで歩いてきた人生と、これから歩いていく人生で気づいたことを綴っていくブログ 〜ご飯と本と、時々、映画〜

読了記録 その29

『医師のつくった「頭のよさ」テスト  認知特性から見た6つのパターン』
(本田真美 / 光文社新書 / 740円 / 2012年6月20日発行)

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⭐️⭐️⭐️⭐️

自分の認知特性と能力を知り、自分をを活かしていこう、という本。

 

認知特性には、「視覚優位」「言語優位」「聴覚優位」の3分野があり、更にそれぞれ2つずつ細かい分野がある。

冒頭のチェックテストはなかなかボリュームがあるが、普段自分がどんな風に物事を見ているかを思い返せて楽しい。

 

「勉強ができる」から「頭がいい」のではなく、「自分の特性を活かせている」と「頭がいい」と言われる状態になるのだと思う。

 

よく、英単語を覚えるのに

「手で覚える(書く)」

「耳で覚える(聴く)」

「目で覚える(読む)」

のどれが自分に合っているかが分かれば勉強効率が上がるというが、それのもっと詳しい版だ。

 

勉強だけでなく、人間関係の調整にも応用できる知識だと感じた。伝えたり行動を理解するのに、「この人はこういう認知特性を持っているんだな」と視野も心も広くなると思う。

 

表紙のイラストが子どもなので教育本にもみえるが、実はこれ、上ギリギリまでの帯(カバー?)。外せばいつもの新書なので、また違った印象。面白い。

 

【覚えておきたい言葉】

・視覚優位 (①写真 ②三次元映像)

・言語優位 (③言語映像 ④言語抽象)

・聴覚優位 (⑤聴覚言語 ⑥聴覚&音)

  ※14以下 弱い認知特性

  ※15〜25 一般的

  ※26以上 強い認知特性

・特化した認知特性を活かせる職業に就くと、能力が発揮される

 

【自分メモ】 
・①18 ②17 ③29 ④23 ⑤32 ⑥18

・聴覚優位(聴覚言語)、言語優位(言語映像)