あいうえお料理 【く】
今回の食材は、【く】がつく【空芯菜】!
作る料理は…【空芯菜の醤油炒め】!!
食べたことはあるけど使ったことはない謎の食材、空芯菜。
とりあえず、食べたことがある料理を参考にしてみる。
材料は、
・空芯菜、にんにく(にんにく酢に使ったのを醤油に漬けておいたやつ)
調味料は、
・醤油
ざざっと炒めて、完成!
では、(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
炒めただけのわりには美味しかった!
シャキシャキした歯ごたえがクセになりそうだし、調理も簡単なので、レパートリーに追加したい。星四つ。
次回へ向けてアレンジを研究しておこう。
⭐️⭐️⭐️⭐️
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!
あいうえお料理 【き】
今回の食材は、【き】がつく【キャベツ】!
作る料理は…【キャベツの豆乳スープ】!!
珍しく牛乳を飲みたくなったので『ミルクのようにやさしいダイズ』を買ったものの結局飲んでなかったので、人生初の豆乳スープに決定。ザ・チャレンジャー。なんとかなるなる。
材料は、
・キャベツ、エリンギ、豆腐、しょうが、豆乳(牛乳?)
調味料は、
・コンソメ、塩
全部入れて〜煮込んで〜吹きこぼれに気をつけて〜味を整えたら〜…完成!!
では、(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
おお!まろやかで美味しい!!クリーミー!!
味が薄いかな?と思った直後にしょうががピリリと現れて、おお!となる。
お腹の底から温まる感じで、身体に良さそう。ダイズのやさしいは、調理しても残るやさしさだった。やさしい。
定番にしたい美味しさ、星五つ。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!
えいがかんそう 【ぼくと魔法の言葉たち】
⭐️⭐️⭐️⭐️
自閉症で言葉を失った少年がディズニー映画を通して言葉を取り戻す奇跡の物語…とあるが、この映画を説明するにはもう、原題の「Life,animated」で十分だと思う。
描き出されるオーウェンの人生は「波瀾万丈」とか「奇跡」とかではなく、「アニメのような」がしっくりくると同時に、映画そのものの作りもアニメーションが織り交ぜられていて、不思議な魅力に溢れていた。
ディズニー映画好きには嬉しくなるほどアニメの映像が挟まれ、ドキュメンタリー好きは感動で涙が滲むほど家族や周りの愛情がいっぱいだった。
途中で絵本のようなアニメーションが出てくるのだが、ふとなぜだか「はてしない物語」を思い出した。バスチアンがアウリンを手に旅している場面と似ていたからかもしれない。
オーウェンがぶつかる人生の壁は、誰しもがぶつかり悩むことでもあった。だからこそ彼がどんな選択をしてどのような人生を歩んで行くのかをまるで自分のことのように感じ、惹き込まれてしまったのだろう。
作中でオーウェンが人生を嘆いた時があった。「こんなに辛いことがずっと続くなんて、人生は不公平だ」と。
それに対する母親の言葉がとても心に響いた。「そうよ、人生は不公平よ。でも辛くても向き合い続けていれば、きっといつかは良くなるわ(要約)」。甘い慰めではなく突き放すかのような言葉だが、オーウェンへの深い愛が溢れていた一言だった。彼女だからこそ言えた言葉だった。
機会があれば原作も読んでみたいが、オーウェンや父親のディズニーキャラクターのような表情や声マネは、映像ならではのものだと思う。それぞれの魅力を味わってみたい。
本筋からはずれるが、オーウェンの兄・ウォルトが心配になった。ひとりで何もかも抱え込んでしまいそうなところが見え隠れしていたので、彼も自分の人生を自由に歩んで幸せでいられるよう祈っている。
…てなことを映画館で想いました。おわり。
あいうえお料理 【か】
今回の食材は、【か】がつく【かぼちゃ】!
作る料理は…【かぼちゃの甘煮】!!
甘煮といえどもサッパリ系にしたいな…と思い、余り物の梅干しを加えることに。
いけるいける!と思ったものの、ちょっと不安になったのでGoogle先生に聞いたところ「型くずれ防止になるよ!」とのことだったので、自身を持って追加。
材料は、
・かぼちゃ、玉ねぎ、梅干し
調味料は、
・醤油、砂糖、みりん、だしの素、にんにく酢
アルミホイルの落し蓋をして煮込み、火を止めた後しばらく放置で味を馴染ませたら…完成!
(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
ううう、梅干しがいいアクセントにっ!!!
いつもよこってり甘々なのもいいけど、真冬を過ぎたらこの軽やかな味付けもいいかもしれない。しょっぱめの梅干しだったので、梅干しの種類によって調味料の加減が多少必要かも。
新しい味を開拓したので、星五つ。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!
テレビと映画とミニマリズム②
テレビを手放してしばらくたってなら映画館に行った時は、自分でも驚くほどに感動した。
人がお芝居をしている!面白い!
音楽と映像がシンクロしている!素敵!
たくさんの人の力が合わさってこの映画が出来ているんだ!すごい!
と、何もかもが新鮮に感じた。
映画がテレビより上だと言いたい訳ではない。
テレビを手放すことで日々の小さな刺激が減り、感覚が研ぎ澄まされ、結果として映画館で受け取る刺激が増えた感じだ。
これはまさに、ミニマリズムの本質だ。
身の回りに溢れる無駄なモノを省き、本当に大切なモノだけ受け取る基盤作りこそが『ミニマリズム』だ。
テレビを持っているからダメな訳でも、映画館に行けばいい訳でもない。
テレビを持っていてもいい、DVDをレンタルしてもいい。
大切なのは、「いま、この瞬間」に集中出来ているかどうか、だ。
それさえ分かっていれば、今後テレビを買い直そうが、映画館に行かなくなろうが、どちらでもいいと思う。
ただ個人的には、あのゾクゾクワクワクの快感がクセになってしまったので、これからもテレビは持たず映画館に足を運ぶ日々が続きそうだ。
テレビと映画とミニマリズム①
テレビを手放してから2年はたっただろうか。
想像していたよりも不便ではなくて、想像以上に快適だ。
惰性で時間を奪われることがなくなり、情報の濁流にのまれることがなくなり、心穏やかに過ごせるようになった。
そしてなにより、「いま、この瞬間」に対する集中力が上がった。
元々あまりテレビは見なかった。CMで意識が分断されるのも、結論を引っ張ることでこちらの時間を奪われるのが嫌いだった。だから、見たい番組は録画して、倍速再生していた。
その影響だったのだろう。
ある時ふいに、頭の中で「巻き戻しボタン」を探している自分がいるのに気づいた。
面と向かって話している人の言葉が聞きとれなかった瞬間、「巻き戻し」と無意識に思っていることに気がついた。
ああ、まずいな、と思った。
相手に失礼なだけではない。人として「今」を生きていないのは、大問題だと思った。
だから、テレビを手放すことにした。
あいうえお料理 【お】
今回の食材は、【お】がつく【オクラ】!
作る料理は…【オクラの味噌汁】!!
すっっっっごい久しぶりに味噌を買った!!!
お肉を食べないのに大豆も食べてないって、そりゃもう不健康になるの当然ですよね!!って感じですよね!!!
ということで、味噌の摂取を意識することに。
材料は、
・オクラ、豆腐、ねぎ、たまご
調味料は、
・だしの素、味噌
おおちゃくして味噌を鍋にぶち込むとオクラの粘りで味噌がうまく溶けないので、基本通りちゃんと別で溶かします。えらい。
具にいい感じに火が通ったら、溶き卵を回し入れてふんわりさせたら…完成!
(ㅅ'ω') ✨イタダキマス!!
【感想&次回メモ】
とろっとろで、ほっこりします( ´͈ ᵕ `͈ )
やり過ぎかな?と思ったオクラの量も、意外といい量。簡単で美味しいから、また気軽に作っていきたい。星五つ。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✨(*´༥`ㅅ) ゴチソウサマデシタ!!